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第2回国際再生リハビリテーションシンポジウムin京都を開催しました!

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iPS細胞研究所および医学部附属病院と合同で第2回国際再生リハビリテーションシンポジウムin京都を3月25日(金)・26日(土)に開催しました。本国際シンポジウムには17名の国外参加者を含む計75名が参加しました。

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本国際シンポジウムの目的は、研究者、医師、リハビリテーション専門職が一堂に会し、再生医療を安全で効果的に実施するためのリハビリテーションについて議論を深めようとするものです。

シンポジウム1日目は、伊藤明良 京都大学医学研究科人間健康科学系専攻助教のオープニングリマークスに続き、中村雅也 慶應義塾大学医学部教授の基調講演、ヘザー・ロス ブレノー大学健康科学カレッジ准教授およびランディー・トロンボワー エモリー大学医学部助教の海外招待講演、さらに櫻井英俊 iPS細胞研究所准教授、田代祥一 慶應義塾大学医学部助教、南角学 京都大学医学部附属病院リハビリテーション部技師長による特別講演、最後にパネルディスカッションがありました。2日目には、本学における再生医療研究施設の見学(iPS細胞研究所、医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センター、医学部附属病院リハビリテーション部)およびトロンボワー助教によるウェアラブル技術を用いたリハビリテーションのデモンストレーションを行いました。この2日間、日本ではまだあまり馴染みの少ない移植再生医療リハビリテーション分野という新しいテーマについて活発な議論が交わされ、シンポジウムは盛会のうちに終了しました。

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